No Man’s Sky に今さらハマっている

ゲーム

コロナ自粛の暇つぶしに No Man’s Sky をやってます。最初の数日は、それぞれ2~30分程度しかプレイしていなかったんだけど、気がついたら(安い)グラボ買ってみたり、(安い)ゲームパッド買ってみたり、ズブズブと沼にハマってしまいました。

もうかなりの年齢なのでゲームにハマるとか無いと思っていたんだけれど、およそ15年ぶりに沼の底に落ちました。ちょっと恥ずかしくてリアルではなかなか言い出せません。

ハマりっぷり

どんだけハマったかというと、7月の中旬からちょうど2ヶ月でこの有様です。

怒涛の250時間超え。一日平均4時間です。良い年こいた大人としては、これは酷い。お陰様で、すべてのミッション、マイルストーン、実績(トロフィー)をコンプです。

これでようやく、「あれをしろ」、「これをしろ」とうるさいミッションがなくなり、明確な目的も行き先もまったく示され無い状態で、だだっ広い宇宙に放り出されることとなりました。

ここに来るまで百を超える惑星を発見してきましたけれど、まだ1,844京個以上の未知の惑星が残されているそうです。すっかりUSSエンタープライズのカーク艦長にでもなった気分で自由な探検や開拓の旅に出かけるという、壮大過ぎてちょっと何していいかわかんない状態です。

まぁつまり、ようやくチュートリアルが終わって、背景ストーリーも理解できたでしょ?ここから本番だから自由にやってよ!的な感じなのでしょう。

十数年前に全盛だったエンドレスなMMOをダラダラやっていた自分としては、こんな風に放置される感じが結構好きです。

上に貼った画像のパーマネント・デスモードのプレイ時間を見てもわかる通り、勝手がわかっていれば30時間程度でメインストーリーを終わらせることができます。(たぶん、効率だけを追い求めたらもっと早い。)メインストーリーを終わらせると、壮大な世界観の割にはSFの世界では割と良く見かける陳腐な背景設定もわかり、モノリスやNPCや構造物の端末などが言っていた内容が概ね繋がります。

そういう点では、(陳腐なプロットだとディスりはしましたけど)エンターテイメントとしてもなかなか面白いです。

ソロプレイだけですべて解決できる点もかなり良いかな。

さて、今日は何をしよう。

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